2005年08月19日
南の島の教え
南の島の朝は
いつだって急がない
だから、自由がなにかなんて
問う必要はなかった
胸の奥でカサカサとして
冷たかったものが
少しづつ温かさをとり戻しはじめた
あの頃の夏とおなじ輝きが
また降り注いでくるのだろうか
いつの日か、都会の喧騒が聞こえなくなると、
波をつかもうと夢中だった
気が付くと数時間、経過していた
一瞬、一瞬がまるで永遠のように感じる時、
やがて波のリズムが
地球の鼓動を教えてくれる
だから、自由がなにかなんて
問う必要はなかった
胸の奥でカサカサとして
冷たかったものが
少しづつ温かさをとり戻しはじめた
あの頃の夏とおなじ輝きが
また降り注いでくるのだろうか
いつの日か、都会の喧騒が聞こえなくなると、
波をつかもうと夢中だった
気が付くと数時間、経過していた
一瞬、一瞬がまるで永遠のように感じる時、
やがて波のリズムが
地球の鼓動を教えてくれる
Posted by ブルース ビーチ at 19:13│Comments(4)
│「誰かが」シリーズ
この記事へのコメント
コメントありがと~に~^▽^ノ☆
素敵な文ですなぁ~♪ うんうん☆
素敵な文ですなぁ~♪ うんうん☆
Posted by ゆかり at 2005年08月19日 19:33
いえいえ(*^-^*)
こちらこそどーも
こちらこそどーも
Posted by ブルース ビーチ at 2005年08月19日 19:55
素敵♪
Posted by あき at 2005年08月20日 10:17
はいーどうも~!コメントあんがとねー
(。・_・。)ノ
すっ素敵ってー ( ̄□ ̄;)!!
そんなことないっすー
(=´ー`)ノ
(。・_・。)ノ
すっ素敵ってー ( ̄□ ̄;)!!
そんなことないっすー
(=´ー`)ノ
Posted by ブルース ビーチ at 2005年08月21日 01:22
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