ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインって知ってますか？

聞いたことはあるけど、よくは、知らない。

という人が多いのでは？

ユニバーサルデザインとは、

人々が様々な違いをのりこえて利用することの出来るデザイン！

という意味！

例えば、

言葉、言語の違い、障害がある人、ない人、

老若男女、人種や国籍、宗教といった様々な違いを問わずに

利用することができる設計デザイン・工業デザインをいうんだ！



ちなみに、バリアフリーの意味は、

体に障害を抱えておられる方や、体の弱ってしまったおじーさん、おばーさん等

いわゆる、社会生活弱者といわれる方々が、日常生活に支障となる、

物理的障害！

精神的障壁！

を取り除くための施策や

取り除いた後の状態のことを指します。

よく、ユニバーサルデザインとバリアフリー

をごっちゃにして理解してしまってる人がいるよね！

そんなに、大きな違いではないけれど・・・。

違いを噛砕くと、

デザイン対象を障害者に限定していないのが、｢ユニバーサルデザイン｣。

逆に、障害者や高齢者と限定しているのが「バリアフリー」となるわけなんだ。

具体的な、ユニバーサルデザイン例を上げてみよう～！

ん～～と！そうそう！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

頭を洗ってて、目が開けらんないので、
シャンプーに印をつけ、リンスのボトルと区別するとか

外国人のために、文字の代わりに絵文字を使って表示を行う
アイコンなどがいい例だね。何処の国に行ってもウインドウズやマック等のアイコンは同じだ

体の不自由な人のためにパソコンの操作を、キーボードやマウスだけでなく、
音声での操作や出力に配慮した画面表示、構成にするとかとか

身近なところでは2005年2月に開港した中部国際空港！

旅客ターミナル、旅客施設に全面的に、ユニバーサルデザインが採用されて話題になった！！

これからは、一般企業の製品や商品においても、徐々に浸透しつつあると予想されます！

体の自由な人も、

不自由な人も

共に楽しめる日常を！！(^-^)ｖ