水字貝
方言で
モーもー
カンパーモーモー
ユーナチモーモー
「水の字にあやかり、
南西諸島ではスイジガイを門口にかけて火事よけのまじない
とする風習がある」とかかれていたが
僕が聞いてるのは
火除けより、悪風返し、魔よけ
昔は離島や島のあちこちで
スイジガイを縄で結び吊るしたり、
石垣の上におく風習があったという。
シーサー
なんかよりも庶民の魔よけは、
スイジガイや
クモガイ、シャコガイ
などが一般だったようだよ
また、お腹がすいているときには、
分厚い殻を惜しげもなくぶち割ったい、
隙間から、ほじくりだし、して
コリコリした中身を
そのまま海水で洗って食べたんだよ。
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